視察を兼ねてある場所へ②大津波から立ち上がった小名浜!

いわき市は力強く復興中。

皆様、こんにちは。

梅雨って明けました?まだですか?

明日はどうやら雨みたいですね。

気象予報士みたいな話をすると、明日、明後日の雨で、梅雨明けすると思います!

梅雨明け前には、激しい雷雨が降るイメージなので、明後日は梅雨明け最後の雨となる事でしょう。

(完全に素人の勘です。外れてもクレームなどは止めて下さいね笑)

さてさて、昨日の続きです。

昨日の浪江町のblogが結構、反響ありました。

ありがとうございます。

浪江町以外にも同じように立ち入り出来ない町もまだあります。

常磐道で一番放射能の数値が高かったのが、大熊町でした。

5,2マイクロシーベルト位でしたかね。

ここもまだ、いつ帰れるか未定です。

なんとか、早く帰れるようにして欲しいと強く願っています。

津波の被害を受けた施設が観光地に

本題に戻りますが、浪江町を後にし、向かった先が

いわき市、海沿いにある

「小名浜」

小名浜に到着し、まずはこちらへ、

「いわき ら・ら・ミュウ」

という、いわき市の観光物産センターです。

ここも津波の影響をモロに受けました。

ここで詳しくは書きませんが、googleなどの検索エンジンで

「ららミュウ 津波」

などで検索して下さい。

今では考えられない地獄絵図です。

ここは地の物のお魚から、様々な地区の海産物が。

岩牡蠣をその場で剥いて、食べさせてくれるお店も!

「ウニの貝焼き」

貝をお皿にしてウニを蒸し焼きに。

これはいわき地区の郷土料理のようです。

美味しい。本当に美味しい。

このように、魚屋さんを食べ歩きできるのです。最高。

また、この新鮮な、お魚をその場で浜焼きスタイルで食せる

「海鮮バーベキュー屋」さんも。

魅力が有りすぎます。

その他この、ら・ら・ミュウにはお土産屋さんエリア、飲食店エリアなどがあります。

また2階には

いわきの東日本大震災展」があります。

ここは是非一度、ご覧頂きたいです。

あまり詳しくは書きませんが、心に感じる事が絶対有ります。

魅力的な水族館もデートにおすすめ!

この、ら・ら・ミュウのお隣は

「アクアマリンふくしま」

流線型のお洒落な建物が目を引きます。

水族館の中は広く、とっても勉強になります。

こちらは、世界でも珍しい

「さんまの回遊」

や実際に生物に触れる事が出来る

「蛇の目ビーチ」

など、見どころ盛りだくさんの水族館です。

シーラカンスなんかも、おっとここまでにしております。

詳細はご自身の目でお楽しみ頂ければと思います。

その他にもビアガーデンが楽しめるショップも有り、この小名浜は観光、散策にに最適な場所です。

皆様も、震災から立ち上がった町、小名浜を実際、遊びに行きませんか?

この小名浜にバスで向かって、散策するパーティーを現在企画中!

9月には開催できると思います。

詳細までしばしお待ちを!。