ここ最近、興味がある事④試験へ。
人の優しさが身に染みます。素敵な出会いでした。
皆様、こんにちは。
昨日の夜、風が強かったですねー。
駅の自転車、倒れまくってました・・・
その、倒れている真ん中に自転車を止めているであろう人が呆然と立ち尽くしてました。
周りの人たちが協力して、その方の左右4台位自転車を起こし、なんとか自転車を引っ張りだす事に成功。
しかし、数秒後、強風により折角起した自転車が全て転倒・・・。
もう、何回やってもキリがないなぁ。でも・・・
その時、黙々と自転車を起す男性が。
それは最初に立ち尽くし、皆で助けた男性でした。
「私は、たまたま皆様に助けられ、自転車を出せました。
他の方が自転車を引っ張りたいとき、周りに人が居なかったら大変ですから。」
優しい方でした。まあ、そこには10台前後の自転車しか無いので全部起すのに1分位。
起こしてきました。
「ありがとうございました。」
コーヒー頂きました。ブラック。飲めない。けど飲みました。
苦いです。でもの全部飲みました。何となく。
大型二輪免許、簡単ではない
さて、昨日、自転車を起す、数十時間前、朝6時に起床し、行ってきました。
「免許センター」
そうです。大型二輪免許、一発試験です。
この日、実は3回目です。もう、2回落ちています。
大型二輪の試験はコースを覚えないと行けません。
一回目の試験の時、めちゃくちゃ緊張、本当に今まで無いくらいど緊張しました。
その結果、試験開始1分でコースを間違えるという大失態。
コースを間違える事自体は減点では無いのですが、そんなこと(減点無し)より間違えた事に更に緊張。
アワワワって感じで再スタート。
そして30秒後、また間違える笑
笑って下さい。
「今日はここまでにしましょう。」
試験官からにお言葉です。
試験時間約3分。初回はこれで終了。
でも、負けへん!
再挑戦。初回の試験から一週間経過。
2回目の試験。
前回の過ちを反省し、だいぶ予習してきました。コース。
頭に叩き込みまくりです。試験コースは2種類あり、そのどちらのコースが適用されるか?
当日、試験場迄行くまでわかりません。
この日は前回と違うコースでした。
試験の説明等が終わり、いよいよ2回目。
「あれ、そんなに緊張してない?」
この日はだいぶ落ち着いています。
何でかわかりませんが、全然緊張してない。
落ち着いています。
さぁ、張り切って試験へ。
はい不合格。
しっかり最後まで走り切りましたが不合格でした。
「左折後、膨らみ過ぎ、ふらつき過ぎ」
などなどダメだしの嵐です。
走っているとき、何となく分かっていました。不合格って。
左折時膨らみ、これ安全講習の時、さんざん言われました。
そして気づいてました。
ふらつきも走りながら多分言われるなって思っていました。
的確にダメなとこ言われます。
くそぅ、次こそ合格してやる!次回に続きます!
(写真はイメージです)