出雲出張のお話です。part3!
出雲での出会いが最終的には?
今回で最終回です。仁摩サンドミュージアム。
初めて耳にし、成り行きで入ってみました。
おもしろい!
様々な「砂時計」が展示されています。
勿論、定番の3分計から10分計、更には365日計、つまり1年計!
見ていて飽きません。
その他、鳴き砂の鳴き音を初めて聞いたり、子供の頃以来、久々に
「砂絵」
を体験したり。
とにかく、砂をモチーフにしたミュージアム。
一時間以上サンドミュージアムを満喫。
「本当に、本当にありがとうございました」
「全然大丈夫です。私たちはこの後、石見銀山へ向かいますがどうします?」
「もし良かったら、ご一緒させてもらえますか?」
「もちろん。この天気でここに放置しても出雲まで帰る事は無理でしょう」
「ありがとうございます」
世界遺産、石見銀山を観光
サンドミュージアムから約10分で石見銀山へ。
今回、鉱山、杭道には時間的には入れませんでしたが資料館でしっかり勉強。非常に興味深いです。
「16世紀に、既にここから海外へ輸出していた」
「鉱山で働く方々の環境」
「当時の街並」
とても考えさせられる場所でした。
また、今なお残る街並はノスタルジックで、すごく感慨深いです。
またいつか必ず、鉱山に行きたいと思います。
石見銀山を後にし、この珍道中も彼女を出雲駅迄送る最後のドライブ。
自分が歩いてきた道、私たちが彼女を拾ったポイントを帰りに改めて見ると
「ミュージアムまでたどり着く事は到底無理でした」
「そうでしょう」
「・・・・・・・・」
「出雲大社で、ご縁が有るように参拝したと思いますが、ここで縁を使ってしまったと思うよ。
また参拝しないと次の縁が来ないかもしれませんよ」
「そうですね。でも今回助けて頂かなければ、何も出来なかったと思います。LTLpartyさんで素敵な縁を見つけたいと思います」
「あ、ありがとうございます。それ、一番嬉しいです」
「職場の同僚、先輩を誘って参加します!」
「逆に感謝します涙」
無事、出雲駅迄送り、3人旅は終わりました。
出雲での出会いが、東京の婚活パーティーで再開
彼女はそのまま、夜行バスで東京へ。
私たちはもう一泊し、東京へ。
東京に戻ると、早速、4人でお申し込み頂いておりました!
何がきっかけで、人と繋がるかはわかりません。
今回のようにこの縁が更に広がり、沢山の方と繋がれる事に。
この約束を守り、お申し込み頂いた恩は、必ず、パーティーでお返しします。
私たちが、本気でパーティーを開催し、楽しんで頂きたく努力します。
素敵な男性と、恋愛に繋がる出会いを沢山提供していく事をお約束します。
Kさん、不思議なご縁でしたが、本当に楽しかったです。
ありがとうございました!