失恋を乗り越えて、婚活パーティーへ②

失恋した女性が婚活パーティーに参加するまで

皆様、こんにちは。

昨日、そして今日とかなり涼しいです。

こんなに冷房を使わず快適に過ごせるなんて。

私の記憶が正しければ、2011年の夏、湘南の海で100名以上で開催した婚活パーティー。

その時もかなり涼しくて、超快適な婚活パーティーでした。

ファイヤーダンスがあったり、ペアリングゲームがあったりと涼しい夏の夜がとてもアツく。

その2011年は冷夏でした。

もう6年も前ですか。懐かしいですね。

さてさて、昔話はさておき、昨日の続きとなります。

電話で話してもとにかく意図が見えない

一本の問い合わせ電話。かなり焦っています。会話も空回り。

まずは、落ち着いてもらいます。

「ゆっくりと、お願いします。パーティーに参加したんですね?今週末の、どの・・・」

「なんでも良いんで、とにかく婚活パーティーに参加したいんです」

話を遮ってでも参加したいと。

「わかりました。とにかく落ち着いてください。今週末はハイキングと合コンスタイルと・・・」

「両方とも参加したいのですが」

かなり焦っていますね。

そこでなぜ、婚活パーティーに参加したいのか?と質問をしてみます。

するとなぜか、

「すいません。一旦切ります。またすぐに電話します」

一方的に言われて、電話が切れてしまいました。

なんか、嵐に巻き込まれたような、一体なんだったろうか?

十数分後、また電話がきました。

「さっき電話したんですけど、婚活パーティーに参加したいんです」

そこからなんとか落ち着かせて、ちゃんと話をすることができました。

聞くところ、昨年の10月に他社様の婚活パーティーにて知り合った男性と恋愛に発展

12月に振られてしまった。

そこから3ヶ月間泣きっぱなしで、そうして良いかわからない。

みかねた親御さんから、LTLpartyを紹介された

なので電話した。

早く彼氏が欲しくて、結婚したい。とにかく彼氏が欲しい。

同じ内容をなぞりながら、約2時間お電話しました。

一度会ってお話すすることに

スタッフが

「もし、明日お暇なら、一度事務所にきませんか?会ってゆっくりお話しませんか?」

「遠いので、近くまで来てくれませんか?」

「どちらですか?」

「横浜の〇〇です」

「了解しました。では何時にお伺いしましょう?」

「13時でお願いします」

翌日、指定された場所に10分前程度に到着。

着信が。

「すいません。財布を忘れてあと1時間遅れます」

むむ。

次回は実際に会った時のお話を書きますね。

それでは!