失恋を乗り越えて、婚活パーティーへ①
高校野球の地方予選が終盤
皆様、こんにちは。
東京では昨日からまとまった雨が降っています。
この雨が北関東などのダム周辺でもふり、少しでも水不足が解消してほしい限り。
少しでも恵みになることを願っています。
さてさて、7月も終盤。
日本各地で高校野球の地方予選もいよいよ大詰め。
しかし、千葉の市立高校ですが、決勝戦での戦いぶりは見事。
私たちスタッフも数年前、この市立高校の予選を観戦しに、千葉のスタジアムまで足を運びました。
もちろん、野球も素晴らしかったのですが、野球同様に素晴らしいのがブラスバンド。
球場に演奏が反響し、それはそれはとてつもない応援でした。
今年も、惜しくも決勝戦で敗れてしまいましたが、見ていて目の離せない素晴らしい戦いに感動。
そして応援に感動。ありがとうございました。
婚活パーティーを卒業した女性
さてさて、実はLTLpartyでは、ある女性を追っかけていました。
もちろん、本人の許可を取って。
その女性が、先日の婚活バーベキューパーティーで無事、素敵な男性と結ばれ、婚活パーティーを
「卒業」
しました。
その女性のことを数回に渡って書いて行きたいと思います。
女性からの一本の電話が
事の始まりは、3月の初め。終業間近の22時前後に電話が鳴りました。
電話口の向こうには女性の声。
「私でも、婚活パーティーに参加できますか?」
このような問い合わせでした。
しかも、かなり焦っているような口調。
通常の問い合わせは
「今週末のパーティー、まだ空きありますか?」
「パーティー集合場の確認なんですけど」
などなどです。
最初、質問の意図が全く分からず、とにかく落ち着かせることから始めます。
「今、長く話せる時間がありますか?焦らないでゆっくりとお話できますか?」
スタッフが問いかけると
「大丈夫ですけど、私も参加したいんですけどどうすれば良いんですか?」
うぅ、焦っていて、あまりこちらの話を聞いていない印象です。
こうしてここから約2時間にわたる電話が始まりました。
続きをまた明日、お書きしますね。