まごころの接客を受けました、本当にありがとうございます。
接客一つでお客様のテンションが変わる
皆様、こんばんは。
昨日の午後から、スタッフ数名で北軽井沢に視察へ。
そこは、東京とは比べ物にならない涼しさ。
凄く涼しかったです。
何処に視察に行き、どんなパーティーを開催するかは、近々、発表できると思います。
想像しただけで、楽しそうでニヤニヤしてしまうパーティー。
お楽しみに。
さてさて、ここ最近
「接客」
についてのお話を沢山聞いたり、本を読んだり、テレビでみたりしています。
この本も、接客の為の本です。
少しも嫌な顔をしない凄さ
マスターが一人でやっているラーメン屋さんがあります。
1人だから、大変な事も多いと思います。
ただ、そのマスターは、兎に角、笑顔なんです。
そして、先客さんのラーメンを調理しつつ、私たちのオーダーも聞きつつ、後から来たお客様のお酒を作る。
とても忙しそうですが、笑顔なんです。
ラーメンが提供されました。そして小皿に味付け玉子が?
「味玉、オーダーしてませんよ?」
「ラーメンが遅くなりすみません。もし良かったら食べてください」
なんか、嬉しいですよね。
また、行きたいと心から思いました。
ありがとうございます。
ある宅配業者さんでは着払いの荷物が届きました。
そのとき、細かいお金がなくて一万円札しかありませんでした。
「すみません、お釣りありますか?」
「今、ちょうど切らしていて」
「では崩してきますので、ちょっと待っててくれませんか?」
「いや、これは私の責任です。私がお釣りを用意していない事がいけません。
申し訳ありませんが少し時間を下さい。コンビニでお釣りを作ってきます」
ダッシュでコンビニに走って行きました。
嫌な顔一つせず、この真夏の昼間にダッシュです。
心打たれました。
荷物を受け取り、コーヒーを差し入れしました。
「ありがとうございます」
大きな声でお礼を頂き、嬉しかったです。
ちょっとした気遣いが、とても嬉しいと感じます。
私たちもお客様に認められる接客を志て、精進して行きます。